【完全版】Web3.0の始め方・稼ぎ方【月5万円稼ぐロードマップ】
Web3.0って副業にできるの?
できれば月5万円ぐらい稼ぎたい!
このような悩みに応えます。
- そもそもWeb3.0って?
- Web3.0の始め方5ステップ
- Web3.0の稼ぎ方5つ
- Web3.0の代表的なサービス
- よくある質問
Web3がTwitterのトレンドにも上がるので「よくわからないけど儲かりそう」と思った方も多いはず。
今何が起きているのか?例えるなら、iPhoneが日本に上陸した時と同じ状況です。
要するに、これから爆発的に成長していく分野であることは間違いないということ。
そこで今回は、数年後にくるビックウェーブに乗るために「Web3.0の始め方・稼ぎ方」を紹介します。
Web3で稼ぎたい方は、「これならできそう!」と思うものにチャレンジしてみよう!
もちろん副業として取り組んでもOKです。
まだまだ先行者利益をとるチャンスがあるので、この記事を参考にしてお金を稼いでみてください!
Web3で稼ぐには仮想通貨が必要
そのため、2円から仮想通貨ビットコインを購入できる、ビットトレードを作っておくと便利ですよ。
口座開設は無料なのでサクッと登録しておきましょう。
そもそもWeb3とは?
Web3.0の稼ぎ方を紹介する前に、サクッとWeb3.0についておさらいしておきましょう。
期間 | 本質 | |
---|---|---|
Web1.0(ホームページ時代) | 1989年から2000年代初頭の黎明期のWebのこと | 情報閲覧のみ |
Web2.0(SNS時代) | GAFAMを中心とした2000年代中盤から現代のこと | 情報交換 |
Web3.0(ブロックチェーン時代) | 2022年〜 | 価値交換 |
まとめるとこんな感じ。
簡単にいうと、Web2.0の問題点であった「プライバシーの保護」や「中央集権によるリスク」などを、ブロックチェーンの技術によって解決するのがWeb3.0です。
全然わからない・・・
という方は、【新時代】Web3.0を時代の流れとともに解説【代表的なサービスも紹介】で詳しく解説していますので、参考にしてみてくださいね!
Web3.0の始め方【5ステップ】
月5万円を目指せるWeb3.0の始め方は以下の通り。
- 仮想通貨取引所の口座開設
- 取引所で仮想通貨を購入
- Metamask(メタマスク)でウォレットを作成
- OpenSeaに登録
初めての方は少し大変に感じるかもですが、1つずつ丁寧に解説していきますので、一緒にやっていきましょう!
(1)仮想通貨取引所で口座開設
Web3を始めるために、仮想通貨取引所の口座開設を済ませておきましょう。
というのも、Web3.0の関連サービスを体験するのは仮想通貨が必要だから。
取引所は使いやすいところでOKですが、おすすめはビットトレードです。
アプリがとても使いやすく、仮想通貨を2円から購入できるため初心者でも安心して簡単に暗号資産(仮想通貨)を売買できます。
口座開設は無料なのでサクッと登録しておきましょう。
(2)取引所で仮想通貨を購入
ビットトレードの口座を開設できたら、イーサリアムを購入します。
- ホームから取引所を選択
- 購入銘柄を選択(今回はBTCを購入します)
- 指値/成行を選択(今回は指値を選択)
- 購入価格の入力
- 注文数量の入力
- 注文確定
(3)Metamask(メタマスク)に登録
続いて、Metamask(メタマスク)をインストールしましょう。
Metamask(メタマスク)とは、仮想通貨を入れるお財布のようなものでWeb3.0を体験するために必須となります。
スマホでも始められるので、ダウンロードしておきましょう。
「開始」→「新規ウォレットを作成」→「同意する」をタップ。
「パスワードを入力」→「パスワードを作成」→「開始」→「開始」をタップ。
次に、リカバリーフレーズの画面になります。
シークレットリカバリーフレーズとは、スマホ・パソコンが故障・盗難にあった際、ウォレットを復元するために使用する12個の単語の羅列です。
スクショ+紙に書いて家に保管することをオススメします。
「表示」をタップし、リカバリーフレーズを保存します。
先ほどのリカバリーフレーズを順番通りに入力して「バックアップ完了」をタップ。
このような画面が表示されれば、MetaMaskの登録は完了です。
(4)OpenSeaに登録
先程登録したMetaMaskアプリのブラウザを使用します。
アプリ左上の「メニュー」から「ブラウザ」をタップ
「https://opensea.io」を検索してOpenSeaにアクセス(URLをコピペしてください)
右上の「メニュー」→「Connect wallet」→「Metamask」をタップ
サイトの接続、署名ができたらOpen Seaに登録が完了です。
続いて「ユーザーネーム」と「メールアドレス」を設定してきます。
「Account」→「Profile」をタップすると、自身の管理画面になります。
「メニューバー」→「Settings」をタップ。
「ユーザーネーム」や「メールアドレス」を入力し、「Save」でアカウントの作成が完了です。
これでOpenSeaの登録が完了しました。
メタマスクにイーサリアムを送金できたら準備完了!
Web3.0の稼ぎ方5選【月5万円稼げる】
月5万円を目指せるWeb3.0の稼ぎ方は以下の通り。
- NFTアートを販売して稼ぐ
- NFTアートを転売して稼ぐ
- Web3関連銘柄に投資して稼ぐ
- NFTゲームで稼ぐ
- Web3ブログで稼ぐ
NFTアートを販売して稼ぐ
1つ目は、「NFTアートを販売して稼ぐ」という方法です。
自分でNFTとなる作品やアートを作成し、販売した利益を得るというやり方。
いわゆるNFTクリエイターですね。
自分でアートを作ることができない方は、外注して販売することも可能です。
またNFTアートの販売は、下記2つのタイミングで報酬が発生します。
- 作品の売却収益
- 作品の2次流通した際のロイヤリティ収益
売れた分だけではなく、作品が転売されるほど出品者に収益が入る仕組みは新しいですね。
NFTアートを転売して稼ぐ
2つ目は、「NFTアートを転売して稼ぐ」という方法です。
いわゆる世間で一般的なNFT投資が、このやり方かと。
NFT作品を売買(転売)することによって、差分の利益を得る仕組みです。
「1万円で買った作品が、10分後には10万円に」「10万円で買った作品が、3ヶ月後に1000万円に」という事例はよくありますが、逆も然りなので注意が必要です。
NFTアートの購入方法は、【完全版】NFTの始め方・買い方【図解で紹介】で解説しているので参考までに。
Web3.0銘柄に投資して稼ぐ
3つ目は、「Web3.0関連銘柄に投資して稼ぐ」という方法です。
Web3.0のサービスは、仮想通貨を発行することが多く、Web3サービスの経済圏で使える貨幣となります。
Web3.0のサービス自体が人気になれば、そのサービス内で使われているトークンの価値が上がりやすくなります。
つまり、Web3.0のサービスを行う仮想通貨を早期に購入して、サービスが伸びた後に売却すれば、非常に大きく稼げる可能性があるというわけです。
わずか1年程度で10倍に成長した通貨もある!
ここでは、注目の高いWeb3.0関連銘柄を5つ紹介します。
国内でWeb3.0関連の仮想通貨を取り扱っている取引所が少ない、「Bybit」という海外取引所での購入をオススメします。
NFTゲームで稼ぐ
4つ目は、「NFTゲームで稼ぐ」という方法です。
NFTゲームとは、NFTにも活用されているブロックチェーン技術を活用したゲームのことです。
NFTは投資目的や所有欲を満たすだけでなく、NFTゲームを遊ぶことでお金を稼ぐことができます。
NFTゲームでは、ゲーム内で作成・収集・育成したアイテム・キャラクター・通貨などを、現実世界で売買して収益を得ることができます。
実際に、東南アジアNFTゲームでの稼ぎだけで現実世界の生計を立てているという方も。
まさにゲームで遊びながら稼ぐという「Play to Earn」の世界が実現されていますね。
詳しくは、NFTゲームの始め方・稼ぎ方記事で紹介しているので参考までに。
Web3.0ブログで稼ぐ
5つ目は、「Web3.0ブログで稼ぐ」という方法です。
Web3関連のサービスやNFTの売買を体験した方は、その経験をもとにWeb3ブログ(アフィリエイト)を始めてみるといいですよ。
なぜなら、Web3ブログは競合も少なく、高単価で稼ぎやすいから。
完全初心者のボクが今年4月から本格的にWeb3ブログを始めて、初月から1万円、半年で10万円の収益をあげることができました!
Web3ジャンルに参入している人が増えているので、今のうちにWeb3ブロガーのポジションを確率させておくことをオススメします。
詳しくは、【最新版】Web3.0ブログの始め方・稼ぎ方【月3万円稼ぐ】で解説しているので参考までに。
Web3.0の代表的なサービス
代表的なWeb3関連サービスは以下の2つ。
- Brave(ブレイブ)
- OpenSea(オープンシー)
Braveブラウザ
Braveは、検索するだけで仮想通貨BAT(ベーシックアテンショントークン)を稼ぐことができるWebブラウザです。
デフォルト設定で、広告をブロックしたりサイトを高速表示させることもできますよ。
これによって、無料で広告を見せられることはなくなりますし、広告を観た場合は対価(BAT)がもらえるということ。
また、基本的に広告は表示されなくなるので、YouTubeの広告も表示されなくなります。
つまり、月額課金が必要な「YouTube premium」の機能を、
Braveブラウザに変更するだけで使えちゃう!
しかも、完全無料で使うことができるのでWeb3を体験してみたい方にはうってつけですね。
Braveブラウザの始め方は、【Web3.0】Braveブラウザの始め方・使い方【仮想通貨BATを稼ぐ】で詳しく解説しているので、そちらをご覧ください。
OpenSea
OpenSeaとは、NFTコンテンツの販売・購入・二次流通(転売)が可能なマーケットプレイス、いわゆるECサイトです。
OpenSeaではアートを始め、写真、音楽などさまざまなNFT作品が個人間で売買されています。
従来のマーケットプレイスの違いはユーザー登録の必要がなく、ウォレットを連携させるだけで作品を購入できる点です。
もちろん決済情報も必要ありません。
また、出品したクリエイターの作品は二次流通でユーザー同士が売買しても、発行者へ永続的にロイヤリティを還元できるのも特徴です。
こうしたNFTコンテンツにつては、メタバース上で発表したり販売したりすること相性がよく、今後、関連サービスも増えていくことが予想されています。
OpenSeaの始め方は、【初心者向け】OpenSea(オープンシー)の登録方法・使い方【3ステップで解説】で紹介しているので参考までに。
Web3副業のよくある質問
- Web3.0副業は無料で始められますか?
-
無料で始められるサービスもあります。
報酬は仮想通貨での受け取りになるため、取引所「ビットトレード」の口座を開設して準備しておきましょう。
- Web3.0副業は稼げますか?
-
振れ幅はありますが、月に3000円〜10万円程度稼ぐことができます。
- Web3.0副業のメリットは何ですか?
-
メリットは、成長市場にあるので今後大きく稼げる可能性があることです。
また、Web3.0を日常から触れておくことでリテラシーが大幅に向上します。
- Web3.0副業の注意点を教えてください。
-
稼げるからといって全財産を投下するのは避けた方がいいですね。
投資にしろ、サービスにしろ余剰資金の範囲内で取り組みましょう。
さあ、Web3.0副業で月5万円稼ごう!
月5万円を目指せるWeb3.0の稼ぎ方は以下の通りでした。
- NFTアートを販売して稼ぐ
- NFTアートを転売して稼ぐ
- Web3関連銘柄に投資して稼ぐ
- NFTゲームで稼ぐ
- Web3ブログで稼ぐ
この記事を読んだ90%の人は、記事を閉じて終わりです。
ここで行動に移すことが大きな差につながります。
まだ登録がお済みでない方は、以下からサクッと登録しておきましょう。