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【最新版】メタバースとは何か?始め方・やり方をわかりやすく解説

悩んでいる人

メタバースってよく聞くけどそもそも何かわからない。
初心者向けにわかりやすく解説してほしいです。



このような悩みに応えます。



✔︎本記事の信頼性

本記事を書いている僕は、メタバース関連のニュースを日頃からチェックしています。
また、SNS(@rowa_blog)やブログで発信活動をしていることから、信頼につながるかと。



メタバースは世界的なトレンドなので、注目必須のワードだと思います。



今回はそんな将来性のあるメタバースの

  • 概要
  • 注目されている理由
  • メリット・デメリット
  • 学習方法



がわかる内容となっているので、この記事を参考にして学んでみてください!



rowa

それでは、始めていきます!



メタバースとは何か?


メタバースとは、仮想空間上でのモノの売買やコミュニケーションをとって楽しめる仮想空間自体を指す言葉のこと。


メタバース上での自分はアバターであり、仮想空間とつなぐためにはVR/ARグラスを使用します。



最近では、仮想空間上での取引にビジネスチャンスがあるのではないかと、企業や投資家たちがメタバースに期待を寄せています



因みに、メタバースは意外と身近にありますよ。

  • マインクラフト
  • どうぶつの森
  • フォートナイト
  • セカンドライフ



このあたりのゲームもメタバースといえます。



仮想空間上で自由に楽しむゲームといったイメージですね。


メタバースが注目されている理由


メタバースが注目されている理由は、以下の3点です。

ポイント

  • 大手企業がメタバース業界に参入
  • 技術的な進歩
  • 世の中のニーズの変化



それぞれ見ていきましょう。


大手企業がメタバース業界に参入



メタバース業界が注目され始めた大きな要因として、影響力のある企業がメタバース業界に参入し始めたことがあげられます。

  • Facebookが社名を「meta」に変更
  • ソフトバンクがメタバース上の土地を購入
  • マイクロソフトが大手ゲーム会社アクティビジョン・ブリザードを買収(CODを制作しているゲーム会社)



旧Facebookやソフトバンク、マイクロソフトといった大手企業がメタバースに興味を示しています。このあたりのニュースから一気に注目度が上がった印象ですね。


metaはメタバースに1.1兆円の投資をしました


2021年にmetaは、毎年1.1兆円をメタバースの関連事業に投資すると発表しました。


1.1兆円というと、発展途上国の1年間の国家予算に匹敵する金額です。それだけ本気だということですね。





技術的な進歩



現状のメタバースゲームをプレイしても、ぶっちゃけ快適ではないですよね。


メタバースが、2020年代に最注目された要因として、技術進歩の影響があるのかなと。

  • 5G:通信の速度が上がる。メタバース上での会話の時差が軽減
  • ブロックチェーン:デジタル上での決済やモノの売買が可能
  • 仮想通貨:国境を越えた売買が簡単にできる
  • NFT:デジタルデータの売買が可能
  • VR/ARグラス:インターネットに接続するハードルがさらに低くなる



今後の技術進化を考えると、5~10年を見越した企業や投資家の行動だと予想しています。


世の中のニーズの変化



メタバースといわれると難しく感じるかもですが、現状の生活でもメタバース化が進んでいますよね


  • 買い物:ネット通販
  • 学校:オンライン授業
  • 仕事:リモートワーク
  • 飲み会:オンライン飲み会



コロナの影響もあり、一つくらいは体験したことがあるかと思います。


ぶっちゃけ、「わざわざ対面でやる必要がないのでは?」と感じた方も多いはず。


こういったニーズの延長線上にメタバースがあるといった感じですね。


メタバースのメリット・デメリット


メタバースのメリット


メリット

  • 新たな経済圏が広がる
  • 年齢・性別・国境といった障壁がなくなる


新たな経済圏が広がる


メタバースでは経済活動が行われるため、仮想空間での経済圏が新たに広がります


現状でも、メタバース上の土地が販売されていたり、メタバース内のアイテムが売買されていたりと、すでに経済活動が始めりつつありますね。

その他、メタバース上でイベントを開いたり、広告ビジネスをしたりなど。

今後、さらに市場規模が大きくなることが予想されているため、企業や投資家から注目が集まっています。


年齢・性別・国境といった障壁がなくなる


メタバースでは、年齢・性別・国境といった区切りなくなります。


というのも、メタバース上の自分はアバターだから。


なりたい自分を簡単に表現できるため、こういった区切りをなくすことができます。

通貨もゲーム内の仮想通貨で統一されるため、完全にフラットな世界に近づきつつあります。


メタバースのデメリット


デメリット

  • VR/ARグラスが重い
  • メタバース空間への依存


VR/ARグラスが重い


現状はVRゴーグルがメインですが、ぶっちゃけかなり重そうですよね。


VRでプレイするならスマホでやったほうが便利そうと感じてしまいます。

というように、現状のVR/ARグラスは使いにくいのが最大のデメリットですね。


メタバース空間への依存


メタバース空間への依存が進んでしまうと、現実世界での活動がおろそかになってしまいますよね。


やはり、人間が生きるためには現実世界での健康や食事といった行動が必要になってくるため、わりと大きな問題になりそう。

このあたりもデメリットの1つなのかなと思います。


メタバースの始め方【4ステップ】



メタバースの始め方は下記の通りです。

メタバースの始め方

  • 暗号資産(仮想通貨)取引所の口座を開設する
  • メタバースのアカウントを作る
  • メタバース内通貨を購入する
  • プラットフォームに入る



初めての方は少し大変に感じるかもですが、1つずつ丁寧に解説していきますので、一緒にやっていきましょう!


暗号資産(仮想通貨)取引所の口座を開設する



メタバースを利用する際に暗号資産(仮想通貨)が必要なので、口座を開設します。


取引所は使いやすいところでOKですが、おすすめはbitFlyerです。




アプリがとても使いやすく、仮想通貨を1円から購入できるため初心者でも安心して簡単に暗号資産(仮想通貨)を売買できます


口座開設は無料なのでサクッと登録しておきましょう。


【最短10分】bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設方法

bitFlyer公式サイト



メタバースのアカウントを作る



続いてメタバースのアカウントを作りましょう。

一般的には各メタバースがアプリを提供しているのでそれをダウンロードしてアカウントを作成する流れです。



メタバースアプリの代表例は以下の通り。

メタバースアプリ



すべて無料で使えるので全部試してみて、自分の好みにあったメタバースを探してみるといいですね。



また、メタバースを楽しみながら体験できるゲームもおすすめです。


メタバースゲーム


上記は知名度が最も高くユーザーも多いため、ネット上に情報が豊富で初心者でも簡単に始めることができます。



さらにゲーム内のキャラクターや土地をNFTとして転売することも可能です。




メタバース内通貨を購入する



続いて、メタバース内通貨を購入しましょう。


メタバース内では特定の暗号資産(仮想通貨)が通貨として用いられています。

例えば、以下のような感じで各メタバースで使う暗号資産(仮想通貨)が決まっています。


  • Axie Infinity:AXS
  • The Sandbox:SAND
  • Decentraland:MANA




メタバース内通貨の購入方法は、下記の通りです。




ビットフライヤーでビットコインを購入し、それをBybitへ送金してメタバース内通貨を購入する形です。


MANA等はビットフライヤーでは取り扱いが無いので、取り扱い通貨が豊富な海外取引所のBybitで購入する必要があります。





プラットフォームに入る



アカウントを作成したら早速どこかのメタバースに入ってみましょう。


メタバース内にはユーザーが作ったワールドや企業ブースなどがあり、いろいろな楽しみ方ができます。


大抵のメタバースにはチュートリアルを学べるワールドがあるので、そこで基本的な操作などを学ぶといいでしょう。


基本的な操作を学んだあとは、自由にメタバース内を探索してみてください。




メタバースのおすすめプラットフォーム3選


おすすめのプラットフォームは以下の通り。

おすすめ

  • Cluster(無料)
  • Decentraland
  • The Sandbox



Cluster




Clusterは日本の会社が運営する無料で遊べるメタバースプラットフォームです。




すでに、メタバースオフ会やメタバース勉強会などが開催されています。


メタバースを体験してみたいけど、初期費用がかかるし感覚だけでも掴みたいという方におすすめです。




PC、スマホのどちらでも使用可能かつ無料で始められるので、気軽に始めることができます。




Decentraland




Decentralandは、仮想空間上で自由に経済活動を行うメタバースプラットフォームです。


Decentraland上では「MANA」というトークンを使い、土地、不動産、アバターなどを取引します。


仮想空間上で仮想通貨で売買するという「王道メタバース」といった感じです。まだまだ発展途上なので、早めに参入しておくのもありですね。



始め方は、Decentraland(ディセントラランド)の始め方・稼ぎ方記事で解説しているので参考までに。

The Sandbox

Sandboxも仮想空間上で自由に経済活動を行うメタバースプラットフォームです。



ゲーム自体はマインクラフトに似ています。

Sand Boxでは「Sand」というトークンを使い、仮想空間で自由に活動することができます。

Sandboxの最大の特徴は、ボクセルアートでアバターやワールドを作成することができるという点です。

始め方は、The Sandbox(ザ・サンドボックス)の始め方・稼ぎ方記事で解説しているので参考までに。





メタバースに関するよくある質問


最後に、メタバースに関するよくある質問を回答します。

メタバースは無料で始められますか?


無料で始められるサービスもあります。


報酬は仮想通貨での受け取りになるため、取引所「bitFlyer」の口座を開設して準備しておきましょう。

メタバースは稼げますか?


振れ幅はありますが、月に3000円〜10万円程度稼ぐことができます。

 

Web3.0副業のメリットは何ですか??


メリットは、成長市場にあるので今後大きく稼げる可能性があることです。

また、Web3.0を日常から触れておくことでリテラシーが大幅に向上します。

 

メタバースを学習する方法はありますか?


最短の学習方法は、実際にメタバースを体験してみることです。というのも、メタバースはゲームに近いものだから。


ポケモンやドラクエをやる際に事前学習をする人なんていませんよね。それと同じ感覚ですね。

手を動かしつつ、コツを掴んでいけばOKです。

 

メタバースで稼いだら、確定申告の必要がありますか?


はい。20万円以上の利益が出た場合に確定申告が必要です。




時代の波に乗ろう!


メタバースについて、初心者向けにわかりやすく解説していきました。



今後、メタバース業界はほぼ確実に伸びていくため、一般層に広まる前から参入しておくと、数年後のリターンも期待できます。



一足先にメタバース業界に踏み入れてみるのがおすすめです。


悲報:この記事を読んだ90%は記事を閉じて終わり


この記事を読んだ90%の人は、記事を閉じて終わりです。
ここで行動に移すことが大きな差につながります。

次につながる行動まとめ



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  • この記事を書いた人

rowa

23歳|ブロガー・クリプト投資家|ブログ月6,000pv| 収益月20万円|Web3.0を副業にして月5万円稼ぐ方法を発信|海外ノマド

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